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シミや肝斑ができる原因の一つである紫外線

シミやそばかす、肝斑など、実際の年齢よりも老けた印象を与える肌トラブル。
お化粧を落とすたびに鏡の前でがっかり、なんてしたくはないものです。
紫外線を浴びると肌がダメージを受けることは広く知られていますが、紫外線の種類によって肌に現れる症状は異なります。

太陽光に含まれる光線には、目に見える可視光線、熱として感じる赤外線などがありますが、地表に届く光の中で人間の体に最も大きな影響を与える光線が紫外線です。
光や電波といった電磁波は、波長が短いほどエネルギーが大きく、体に与える影響も大きいとされています。
紫外線は可視光線や赤外線と比べて波長が短いため、外出時に最も注意を払うべき存在です。

紫外線の中でも波長の長いものをUVA、短いものをUVBと呼び、肌に対してそれぞれ異なるダメージを与えます。
シミや肝斑の原因となるダメージを与えるのがUVBです。
主に表皮に影響を与えるUVBは、肌に浴び続けると数時間後に赤くヒリヒリとした炎症を起こしたり、水ぶくれを起こします。
この状態をサンバーンといい、夏の日差しのもとでは、約20分でサンバーンを起こしてしまうといわれています。
サンバーンを起こすほどの紫外線を浴びると、表皮細胞がダメージを受けてしまい、炎症が治まった後もダメージは消えません。

表皮の一番下層の基底層には、メラノサイトと呼ばれる色素細胞があり、この細胞が紫外線の影響から肌細胞を守るために作りだすのがメラニン色素です。
メラニン色素は紫外線を吸収する働きがあり、皮膚がんなどの深刻な病気を防いでくれます。
メラニンが作られても、細胞が健康な状態なら約28日周期で自然に排出されます。
この働きがターンオーバーです。
ところが、UVBによって表皮細胞がダメージを受けると、ターンオーバーが正常に行われなくなり、多量に作られたメラニン色素がうまく排出されないため、シミとして肌に残ってしまいます。

波長が長く、地表に届く紫外線のうち約95%を占めるのがUVAです。
UVAは急速なダメージこそありませんが、透過性が高く、表皮を透り抜けて真皮にまで到達してしまうので、肌のハリを保つためのコラーゲンや、エラスチンを変性させてしまいます。
これがシワやたるみの原因です。
真皮のターンオーバーは約5~6年と言われており、シワやたるみの症状は数年かけて徐々に肌表面に現れてきます。

紫外線対策で数年後の肌が変わる

紫外線の恐ろしさは、日焼けで肌が黒くなることではなく、ダメージが蓄積されてしまう点にあります。
肌が紫外線に長期間さらされることによって、皮膚の老化現象が進むのが光老化です。
できるだけ早い時期から適切な紫外線対策を取ることが、未来の肌トラブルを防ぐカギになるのです。

UVAとUVBでは波長が異なるため、地上に届く量は季節や天候によっても差があります。
日本ではUVAは3月くらいから増え始め、5月ごろにピークを迎え、8月ごろまで高い照射量を保ち続けます。
その後、最もUVAの少ない12月に向けて徐々に量が減っていきますが、ピーク時の半分ほどの数値に留まるので、年間を通した対策が必要です。
透過性が高いため、曇りの日や日陰でも油断できない照射量を保ちます。
また、一般的な窓ガラスでは50%しか遮ることができず、通り抜けてしまうので、屋内でもUVカットのカーテンや、保護シートなどのUV対策グッズが不可欠です。
ピーク時以外のちょっとした外出でも、UVカットの帽子や衣類の着用がおすすめですが、完全に紫外線を防ぎたいなら日焼け止めの使用を検討すべきでしょう。

UVBはオゾン層で一部が吸収されるため、地表に届く量が少ないですが、7~8月のピークに向けて4月ごろから照射量が上がり始めます。
9月から照射量は徐々に落ち着きだし、冬の間は大幅に減少するため、急激な日焼けの心配は少ないでしょう。
また、UVBは窓ガラスによって大部分が遮られるため、ピーク時でも外出時の日焼け止め使用の徹底と、日傘などのUV対策グッズの併用で肌への影響を充分に防ぐことができます。

一度できてしまったシミを治すのは大変困難です。
ビタミンCはできてしまったシミを薄くするのに効果的とされていますが、長期的な摂取が必要です。
手軽に摂れる成分なので、習慣として取り入れてみるのも良いでしょう。
生活習慣の見直しなど、まずは自分でできる治し方を試してみるのをお勧めしますが、改善が認められない場合は、医療機関の受診を受けるという方法もあります。
レーザー治療や、ターンオーバーを促すピーリングなど、様々な選択肢があります。
自分に合った治し方できれいな肌を手に入れたあとは、再びシミができないよう紫外線対策に力を入れましょう。